【スマブラ】おすすめコントローラーはどれ?「Pro・ホリ・GCコン」徹底比較!

【スマブラ】コントローラー論争に決着!?「Pro・ホリ・GCコン」徹底比較!

大乱闘スマッシュブラザーズ、通称スマブラは国内のみならず、世界各国で昔から楽しまれている素晴らしいゲームですが、Switchで発売された新作「スマブラSP」ももちろん大人気です!

そしてスマブラにおいて使えるコントローラーは、

  • ゲームキューブコントローラー(GCコン)
  • ホリクラシックコントローラー(HORIコン)
  • Nintendo Switch Proコントローラー(Proコン)

以上3つの製品ですが、ぶっちゃけ、どれを使えば良いのかわかりにくいですし、そもそもこの3つの違いがプレイにどんな影響を与えるのかも気になるところですよね。操作精度向上はスマブラ上達において超大事ですから、上手くなりたい人は尚更知っておくべきかもしれません。

そこでこの記事では、

  • スマブラSPで代表的な3つのコントローラーの紹介
  • 3つのコントローラーの写真を交えた徹底比較

このような流れで、「スマブラとコントローラー」というテーマを掘り下げていきます!スマブラ初心者の方から上級者の方まで役に立つ記事となっているので、ぜひチェックしてみてください!

亜鈴

この記事を書いている筆者は、1作目のスマブラ64から全てプレイしてきているスマブラ大好き人間である。スマブラSPでは、大好きなピーチとゼルダでVIPルームで腕を磨いているぞ!

スマブラSPでメジャーなコントローラーは3つ!

では早速、まずは

スマブラSPで代表的な3つのコントローラーの紹介

をしていきます!それぞれのコントローラーの概要はもう知っているという方は、読み飛ばして「コントローラーの比較」の部分を読んでしまってOKです!

ゲームキューブコントローラー(GCコン)

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ スマブラブラック

スマブラSPの3つのコントローラーのうち、最もポピュラーなものがゲームキューブコントローラー、通称「GCコン」でしょう。10代の方々なんかはそもそも

亜鈴

ゲームキューブって何?

と疑問に思うかもしれませんが、簡単に言うとSwitchの「前の前の前」の任天堂のゲーム機のことです。2001年に発売したから、2018年からだと17年も前のことになりますね、そりゃ俺もおっさんになるわ・・(泣)

NINTENDO GAMECUBE本体 バイオレット

(↑これ)

そんなゲームキューブは上の画像の通り、文字通り「キューブ型」、要するに四角形の形をしたゲーム機で、当時を小学生の身分で生きていた筆者からすれば、非常に思い入れのある一作です。そして、このハードでスマブラ2作目である「スマブラDX」が発売されました。ピチューとか子供リンクとかはそこからの「復活組」としてスマブラSPに参戦したので、当時を知る我々からすれば大歓喜ですよ、本当に。

GCコンは17年の時を超えて使われる「名作」だ!

とまあ無駄話はさておき、以上のような昔話を聞いてこんなことを思う人もいるかもしれません。

亜鈴

なんで17年も前のゲーム機のコントローラーを今も使ってるの?バカなの?

まあこうやって言われるのも仕方ないですが、その理由はズバリ、「GCコン」の完成度が高すぎたから。このコントローラーの形は、スマブラをプレイする上で必要な要素が過不足なく完璧に揃えられているため、これ以上のコントローラーをユーザーは望んでいなかったわけです。

GCコンの写真

これが筆者が使用しているGCコンになりますが、デザインは本当に何も変わらず、17年前の発売当初から続投され続けています。

特に秀逸なのが右手側のボタン配置で、使用頻度で大きさを変えた「A・Bボタン」もさることながら、ジャンプに使う「X・Yボタン」の配置も文句なし。さらに当時主流だった「L・Rボタン」の他に、新たに「Zボタン」を配置するという試みまで用意したのだから、ある種の美しさすら感じてしまうほどGCコンのクオリティは圧倒的でした。

また、スマブラDX自体も素晴らしいゲームであり、ここでいわゆる「スマブラガチ勢」が大量に生まれ、そのほとんどがその後の「X・for・SP」でもGCコンを使い続けているという背景もありますね。

とまあ以上のような理由があって、20年近く経った今もGCコンは現役であり、これから先も使われ続けるのです。スマブラSPでは最もメジャーなコントローラーとなっているので、現在これを使用していたり、あるいはGCコンをこれから購入しようとしている人も多いのではないでしょうか?

ホリクラシックコントローラー(ホリコン)

【任天堂ライセンス商品】ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch マリオ【Nintendo Switch対応】

続いてがホリクラシックコントローラー、通称「ホリコン」です。

このコントローラーのメーカーであるHORIはゲーム関連の製品を昔から販売していて、ゲームマニアの中ではよく知られている存在。もちろん、いわゆる「海賊版」みたいな怪しい雰囲気がある訳ではなく、

HORIコン

この画像を見て分かるように、しっかりと任天堂からのライセンスをもらっているちゃんとした商品となっています。

HORIコンの見た目はGCコンと瓜二つで、一目見ただけだと

亜鈴

GCコンと何が違うの?全部同じなんでしょ?

と思うかもしれませんが、スマブラをやりこむ上ではかなり大きな違いがあるんです!この詳細は後ほどたっぷり解説するのでお楽しみに!

Nintendo Switch Proコントローラー(Proコン)

Nintendo Switch Proコントローラー

メジャーなスマブラコントローラーの3つ目がNintendo Switch Proコントローラー、通称「Proコン」です。

このコントローラーは任天堂純正のSwitch専用無線コントローラーとなっていて、スプラトゥーン2をプレイした人からすればお馴染みですよね?ちなみに筆者はスプラトゥーンも結構やり込んでいたので、このコントローラーにはかなり思い入れがあります。(スマブラ出てからはほとんどやってませんが。。)

ボタン配置は「現代版GCコン」って感じで、PS4やXBOXと同様に「A・B・X・Y」の4つのボタンが同じ大きさで等間隔に設置。また、従来のL・Rに加え、新たに「ZR・ZL」ボタンが配置され、1つのコントローラーに多数の役割を持たせられるマルチな活躍をしてくれるのがいいね!

そして、このボタン配置は「3DS」と非常によく似た構成となっているため、「スマブラfor3DS」をやり込んでいた方は、スマブラSPでGCコンを使わずにProコンを使っている場合が多いです。無線で出来るのが現代風でいいですし、GCコン、ホリコンに並ぶ「第三の勢力」として世界中のスマブラーから注目を集めています。

自分にピッタリなコントローラーを見つけるべし!

以上がスマブラSPでメジャーなコントローラー3つのザックリとした解説になります。どのコントローラーも個性がありますし、好き嫌いなんかも当然あると思うので、「これが一番おすすめ!」ってよりかは、

亜鈴

自分の手に馴染むコントローラーを使うべし!

ってイメージを持っていただければOK。

とは言っても、スマブラをプレイする上でそれぞれのコントローラーで結構操作感が変わってくるのも事実ですから、この詳細を次の章でしっかりチェックしておきましょう!

スマブラコントローラー「Pro・HORI・GCコン」を項目別に比較してみた!

スマブラSPの3つのコントローラー

さて、ではいよいよこの記事のメインテーマである、「Pro・HORI・GCコン」を項目別に超わかりやすく解説していこうと思います!今回用意した項目は以下4つ。

  1. 使い方
  2. 持ちやすさ・グリップ感
  3. ボタン関連
  4. 手に入れやすさ・コスパ

どれも見逃せない項目となっているので、1つずつチェックしていきましょう!

項目1:使い方

まず1つ目の項目が「使い方」です。使い方というと漠然としていますが、使用する上で必要なものとか、そういったことも含めます。

GCコン:接続タップが必要・・

まずはGCコンですが、使い方に関してはワーストでよくありません。

というのも、GCコンはゲームキューブ時代に搭載していたGCコン用端子をそのまま流用し続けているため、GCコン単品でSwitchに接続できないから。

純正GCコンの端子

こちらがGCコン先端の端子ですが、まあ見たことないような端子ですよね(笑)実際Switchにも入るわけないので、「GCコンを接続するための製品」が必要になってきます。そしてそれがいわゆる「接続タップ」というもの。

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップ

(↑これのこと)

じゃあどうしてこれを使うとGCコンが使えるようになるかですが、この接続タップの先端の端子が「USB端子」なんですね。そして、SwitchにはUSB端子を差し込むための部分(USBポート)が存在しているので、

スイッチのUSBポート部分

ここに接続タップをブスッと挿入してやると、

純正GCコンの接続

このように無事にGCコンがSwitchでも使えるようになるというわけ。しかし逆に言えば、

これだけやらないとSwitchでGCコンは使えない

ということですから、結構ハードルは高めですよね・・。筆者は前作のWii U時代からこの接続タップを持っていたのでまだ楽でしたが、今から揃えるとなるとなかなか大変。この記事を執筆している2018年12月現在は、接続タップが品薄になっており、価格が転売価格となってしまっています。

なので、個人的には

亜鈴

接続タップを1から用意するくらいなら、ぶっちゃけHORIコンで全然いいと思う

って言いたいです。ホリコンは「劣化GCコン」だと思われがちですが、意外とそんなことないんですよ。むしろいい部分もあったりするので、この後に紹介する項目別の比較を楽しみにしていてください。

ホリコン:接続タップ不要で楽チン

続いてがHORIコンの使いやすさについてです。こちらはGCコンとは打って変わって、非常に使いやすい仕様になっています。

実際の写真を見た方が早いので、まずはこちらの写真をご覧ください。

HORIコンの端子はUSB

これを見れば一目瞭然ですが、右側のHORIコンの端子は「USB端子」となっているのです!これがまさしく「ホリコンが使いやすい理由」で、Switchの左側にある

スイッチのUSBポート部分

ここの部分に差し込むだけで使えちゃうんですよ!こりゃ楽でいいね!わざわざ接続タップも買う必要ないですし、お金の節約にもなります。

個人的にはSwitchでGCコンを発売した時に、端子の部分をUSBにすりゃよかったのに・・と思いましたが、今更感満載。なので、

  • 先っぽの端子をブスッと差し込むだけで楽チン
  • わざわざ接続タップを用意する必要がない

以上の理由から、HORIコンはGCコンに比べて非常に使いやすいコントローラーであると言えます!

テーブルモードでGCコン・HORIコンは使えないが・・

ここまでのお話を要約すると、GCコン(接続タップ)、HORIコン共に「USBポートがないと使えない」ということがわかりますが、これを言い換えれば

ドックを使わないテーブルモードではGCコン・HORIコンは使えない

ということになってしまいます。テーブルモードではSwitchをそのままの状態でテーブルに置くので、「ドックがない=USBポートもない」ということになってしまいますからね。。

よって、テーブルモードで普段スマブラを楽しむ方には、これから紹介する「Proコン」をおすすめします・・

と言いたいところなのですが、実は「裏ワザ」があってですね。もったいぶるのもアレなので、下の写真をご覧ください!

HORI製スタンドを使ったらこんな感じ

なんと、上の写真に映る「USBポート付き専用スタンド」を使用すれば、テーブルモードでも端子がUSBのGCコン及びHORIコンが使えちゃうのです!こりゃ便利ですよね!

スタンドの詳細をチラッと紹介すると、

HORI製スタンドの左側面にUSBポートが2つある

このように、スタンドの左側にはUSBポートが2つ存在していますので、接続タップやHORIコンをテーブルモードの状態で差し込むことが可能!

HORI製スタンドの右側面にUSBポートが2つ、電源ポートがある

加えて、右側にもUSBポートが2つと、さらにSwitchの充電ケーブルを差し込む場所もあるので、「テーブルモードでSwitchを充電しながら」スマブラを楽しむことができちゃうわけ!

また、余っているUSBポートを有効活用すれば、

HORI製スタンドに有線アダプタを接続

このように、

  • 左側:GCコン(HORIコン)
  • 右側:インターネット有線

テーブルモードでインターネット有線の状態でゲームをプレイすることもできちゃいます。スマブラオンラインはネット有線でのプレイが推奨されますから、やりこむに当たっては非常にありがたいですよね!

こちらのスタンドを筆者が全力でレビューした記事はこちらになるので、もしよかったらチェックしてみてください。「テーブルモード+GCコン」でスマブラしたい方には非常におすすめですよ!

「テーブルモード+GCコン」でスマブラ!?ホリ製Switchスタンドのレビュー【USBハブ付き】 「テーブルモード+有線コントローラー」でスマブラが出来るSwitchスタンドをレビュー

Proコン:無線好きにはおすすめ

最後にProコンの使いやすさですが、こちらはGCコン、ホリコンより圧倒的に使うのが楽です。なんてったって無線ですから、もし自分がProコンとしてこの世に産まれてたら

亜鈴

え?お前らまだ有線なの?まだケーブル絡まったりしてるの?

こんな感じにGCコンとホリコンのこと見下してますよ絶対。それくらい無線ってのは価値が高いですよね。

従って、単に「使い方」という点から見れば、Proコンの圧勝という結果になりました。もし皆さんが

「とりあえずスマブラを楽しんでみたい」

という、比較的「お試し」的な気持ちでいるならば、すでに持っているProコン、あるいはJoyコンでもいいですね、これらのコントローラーで遊んでみることをおすすめします!

有線と無線のマメ知識
無線の偉大さを解説したが、無線には無線の欠点も存在している。スマブラというゲームはいわゆる「格ゲー」と似たような性質を持つゲームで、「秒単位」より細かい「コンマ単位」の反応の迅速さが求められるゲームだ。そして、無線は有線よりも「コンマ単位でラグがある」ことで一般的である。

非常に細かい差であり、ほとんどの人間には気づきもしない世界ではあるが、ガチ勢の間ではこのラグを嫌って有線にこだわる人が多いのだ。もし君がスマブラをガチでやり込もうとしているのなら、以上のことを頭に入れておこう。

使いやすさの評価
GCコン:接続タップが面倒
(1.0)
HORIコン:有線ってのがね・・
(4.0)
Proコン:無線こそ最強
(5.0)

追記:2019/2/14

オフ会などSwitchが数多く用意される会場で、Proコンが一度接続したSwitchからの干渉を受け、プレイ中にProコンの無線接続が不安定になるという問題が報告されるようになってきた。これは対戦ゲームのコントローラーという観点から見て、致命的な欠点だと言わざるを得ない。

項目2:持ちやすさ・グリップ感

使いやすさに続いて紹介する項目が、「持ちやすさ・グリップ感」についてです。

スマブラは一瞬の隙が命取りになるゲームであるため、試合中は一瞬たりとも気が抜けません。操作に全神経を集中させ、

亜鈴

よっしゃ、この上スマを当てれば俺の勝ちやで!

マリオを使ってこんな場面が訪れたとしましょう。マリオの上スマは頭の部分に無敵判定がついているので、相手のどんな攻撃とかち合っても基本的にはマリオの頭が勝つようにできていますから、だからこそ筆者は「上スマで勝ち」と思ったわけです。

しかし、この場面で「ツルッ」とコントローラーが手からちょっとズレてしまい、上スマの入力に失敗。。逆にその隙に相手のスマッシュを合わせられてあえなく撃墜・・、こんなことがあったらスマブラーとしては悲しすぎますよ。

だからこそ、スマブラのコントローラーにおいて「持ちやすさ・グリップ感」は大事だというわけです!では早速、3つのコントローラーの持ちやすさについて確認していきましょう!

GCコン:グリップ感がちょっとね・・

まずはGCコンからですが、「持ちやすさ」については異論はないと思います。両手で持ってスッポリはまるこの形状は、黄金比と言っても過言ではないレベルのデザインをしていますからね!

一方「グリップ感」ですが、これについては微妙だと言わざるを得ません。

GCコンはツルツル滑る

こんな感じに表面がツルッツルですので、時折握る位置を調整しないとどんどん位置がずれていってしまいます。

そしてさらに懸念されるのが「手汗」の存在です。スマブラは兎にも角にも白熱するゲームですから、知らぬ間にコントローラーを強く握っちゃいますし、神経だって高ぶってきます。そうすると手汗でGCコンがヌルヌルの状態になって、さながらアイスクライマーの氷山のステージでツルツル滑っちゃうレベルでGCコンが手の中を滑るんですよね。

なので、手汗をかきやすい方は注意が必要だと思います。

トッププレイヤーの手汗対策
古来からの日本最強のゼロサム使い「ちょこ」さんは、手汗対策として、試合の合間にハンカチで手のひらとコントローラーをしっかりと綺麗にしている。トッププレイヤーはこのような細かい部分までしっかりこだわるからこそ、常に高い成績を残せるのだろう。

HORIコン:グリップ感最高

続いてがホリコンについてですが、「持ちやすさ」という点では形が全く同じGCコンと変わらず・・と思うかもしれませんが、それがそうでもないのです。

というのも、GCコンとホリコンでは「重さ」が全く異なります。

GCコンの重量

まずこちらがGCコンですが、「202.5g」という重さを計測しました。GCコンとともに生きてきたほとんどのスマブラーにとって、この重量感が「持ちやすい重さ」になっているというわけです。

HORIコンの重量

続いてこちらがホリコンの重量。「130.5g」という結果で、その差は「72g」となっています。500円玉が1枚「7g」なので、この差をわかりやすく言えば

500円玉10枚ちょっと

くらいの差が生まれることに。実際に持ち比べてみるとわかりますが、だいぶ違いますよ、これ。

ここで注意したいのが「重い・軽い」という比較ではなく、「手に馴染むかどうか」という比較が重要だということ。「130g」や「220g」という数値に意味があるのではなく、そのギャップに意味があるということで、わかりやすいイメージとしては、普段自分が使っているシャーペンより軽いシャーペンを使った時の感覚に近いと思います。

「軽いから書きやすい」とはならず、むしろ「軽いから書きにくい」となる点を考えるべき・・ってイメージ(逆にわかりにくいかな・・)。よって、今までGCコンを使い続けてきた場合には、「今までの慣れとのギャップ」に気をつける必要があるというわけです。

逆に今までGCコンをほとんど使ってこなかったり、そもそもスマブラが初めてなんて場合には、「重量の差」をそもそも感じないことになるので、ホリコンの重量に関してそこまで気にする必要はないと言えます。

ギザギザが手にフィット

持ちやすさの次は「グリップ感」ですが、個人的にはホリコンのグリップ感は「非常に好み」でした。論より証拠なので、早速こちらの写真をご覧ください。

HORIコンのギザギザ

これがホリコンを接写した時の写真になりますが、ツルッツルだったGCコンとは異なり「細かいギザギザ」が表面に刻まれているのがお分かりになるでしょうか?これがね、すげーいいんですわ。

今までGCコンを使っていたので最初は違和感しか感じなかったのですが、スマブラをプレイしてみるとわかります。全然滑らない。なんというか、「手の指紋にハマる」って表現が適当かはわかりませんが、とにかくグッとグリップする感じが強いんです。

HORIコンの背面のギザギザ

このようにコントローラー裏面にもしっかりとギザギザが刻まれているので、両手をガッシリ捕まえてくれるのがいいのでしょうか?いずれにしてもGCコンより圧倒的ですね、グリップ力に関しては。

ただこれも、逆に言えば「GCコンとのギャップ」になるので、

亜鈴

んー、このギザギザの感覚がなんか気持ち悪い

と感じる人がいても不思議じゃないとは思います。GCコンで慣れてしまうとGCコン以外使えなくなっちゃうのはあるあるでしね(笑)でもGCコン慣れしてる筆者でも「GCコンより良い」と感じられたので、食わず嫌いせず一度使ってみて欲しいってのがホンネかな。

Proコン:無難に持ちやすい

最後にプロコンですが、持ちやすさは正直、人それぞれだと思います。というのも筆者は既にスプラトゥーン2で1500時間ほどプロコンを使ってしまっているので、持ちやすいとか云々ではなく「こういうものだ」と慣れてしまっているから、「客観的な持ちやすさ」がわからないんですよね。。

それにサイズ感もGCコン及びホリコンより一回り大きいので、これをどう捉えるかで評価は変わると思います。少なくとも「持ちにくい」ってことはないと思いますが、「GCコンより持ちやすいかどうか」と言われれば、人それぞれとしか言いようがないかな。

一方グリップ感ですが、GCコンよりはグリップ感があるのは間違いないですね。

Proコンのグリップ

このように、左右に「滑り止め」っぽいラバー?が貼り付けられているので、ツルッツルのGCコンよりは流石に滑りにくいでしょう。一方ホリコンとの比較は「ギザギザ」と「ラバー素材」なので、なんというか「滑りにくさの質が違う」気がします。

ホリコンの方はギザギザで「手に引っかかる」イメージなのに対し、プロコンはラバーで「手を留めておく」ってイメージ。個人的にはホリコンの方が好きですが、この辺もそれぞれの好みにはなりそうです。プロコンだけ個人任せになって申し訳ないですが、これが率直な感想になるので許してください・・。

持ちやすさの評価
GCコン:ツルツル滑る
(3.5)
HORIコン:グリップ感良好。軽さをどう考えるか
(4.5)
Proコン:無難に持ちやすい
(4.0)

項目3:ボタン関連

比較項目の3つ目が各コントローラーのボタン関連についてです。

GCコン:ゲームキューブ・Wii(U)から変わらない操作感

まずはGCですが、先ほども言った通り「ボタン自体の配置」は非常に洗練されていると思います。でなければ2001年当時から17年も生き残れないですからね。何一ついじることなくこれだけ長い間愛されているコントローラーって、GCコン以外にあるのかな?ってレベルです。

よって、GCコンのボタン関連に関しては、一般的なレベルで見れば全然問題はないと思います。

「L・Rボタン」の押しにくさについて

一方で、「R・Lボタン」について、個人的に不満が。

GCコンの背面ボタンの操作感

GCコンのL・Rはご覧のように「トリガー式」となっており、「ガチャッ」と押し込む必要があるんですよね。これにより、

L・Rボタンの弱判定が出しにくい

ということを昔から感じていて、今作ではそれがより強く感じられる結果となっています。

弱判定とは
ここで言う弱判定とは「ボタンを弱く押す判定」のこと。例えば普通のジャンプより小さめな「小ジャンプ」を「Xボタン」で出す時は、Xボタンをチョコンと押すと思う。これをこの記事では「弱判定」と読んでいる。

ただ普通の人にとって、「L・Rボタン」はシールドや掴みを出すためのボタンだと思うので、「そもそもL・Rボタンに弱判定必要なくない?」と思うかもしれません。しかし、人によってはL・Rボタンに「ジャンプ」を割り振っている場合があるので、これらのボタンの弱判定が出しにくいことは、「小ジャンプを思ったように出せない」ことになり、スマブラをプレイする上で致命的な欠点を晒してしまうのです。

筆者のキーコン

実際筆者もRにジャンプを割り振っているスマブラーであり、上の画像が実際のキーコンになります。

キーコンとは
キーコンフィグの略。スマブラは自分で好きなボタンに役割を与えることが可能で、これをキーコンフィグと呼ぶ。設定から「ボタン」の項目に進めば、キーコンをカスタマイズできるぞ!

キーコンをいじったことのない方にとっては非常に気持ち悪いキーコンになっているとは思いますが、

Rボタン ジャンプ
Lボタン シールド
Yボタン 掴み
Xボタン シールド
Cスティック 強攻撃

一応こんな感じ。なんでこんな気持ち悪いキーコンになっているのかですが、この理由は話せば長くなるので割愛します。簡単に言えばRジャンプにすると「Cスティック」が使いやすくなるので、Cスティックに強攻撃を割り振っている方にとってはR/Lジャンプが必須というわけです。

というわけで、筆者のようにL・Rにジャンプを設定しているような人間にとって、「小ジャンプを出しにくい」トリガー式のL・RであるGCコンは非常に使いにくいコントローラーなんですよね。一方、次に紹介するホリコンでは大きく改善されているので、気になる方は要チェックです!

追記:2019/2/14

Ver.2.0アップデートにより、「ジャンプボタン同時押し」で小ジャンプが出るようになりました。よって、GCコンでもR/Lジャンプで小ジャンプが出しやすくなったため、GCコンのボタン配置の弱点は「ほぼなくなった」と言えます。

ホリコン:L/Rの押しやすさが最高

続いてホリコンですが、ボタン配置に関してはGCコンより1つだけボタンの数が多くなっています。

HORIコンとGCコンの背面ボタン

こちらの写真でハッキリわかりますが、GCコンではL/Rの部分が

  1. Lボタン
  2. Rボタン
  3. Zボタン

の3つが配置されています。一方ホリコンでは

  1. Lボタン
  2. ZLボタン
  3. Rボタン
  4. ZRボタン(Zボタン)

と、新たにZLボタンが追加されているのです。わかりやすく言えば「Proコンやjoyコンと同じになった」ってことですね。よって、RボタンやLボタンを押す位置が2つ選べるということなので、GCコンより選択の幅が広がって個人的には高評価を与えたい。

一方で、「L・Rボタンの押し方」についてもGCコンから変更があります。

GCコンの背面ボタンの操作感

GCコンではL/Rがお馴染みの「トリガー式」となっていましたが、

HORIコンの背面ボタンの操作感

ホリコンでは上の画像のように、

  1. Lボタン
  2. ZLボタン
  3. Rボタン
  4. ZRボタン(Zボタン)

以上4つのボタン全てがトリガー式ではなく、単純な「ボタン式」と変更されているのです。これに関してもProコンやjoyコンと同じですね。

よって、トリガー式の押しにくさで困っていた人間にとって、ホリコンは非常に魅力的な選択肢となってくれること間違いなしです!実際筆者はGCコンからホリコンに変えてからというもの、小ジャンプの制度が非常に高くなりました(L/Rにジャンプを設定しているため)。

ホームボタンがついてるのがイイね!

また、スマブラで直接使用するボタン以外にも、以下の「あったら役に立つボタン」が設置されています。

あったら役に立つボタン
ホームボタン
いつでもHOMEメニューに戻れる。電源も切れる。
撮影ボタン
画面のスクショが出来る。これも便利。
連射ボタン
オートでボタンの連射が可能。トレーニングモードで役に立つ。

HORIコンボタン解説

写真でいうとこいつらですね。これらはGCコンには付属していないですが、あると便利だなーと感じられるものなので、この点についてもホリコンをおすすめしたい理由になります。

特にホームボタンは非常に便利で、GCコンの時はわざわざSwitchについているjoyコンのホームボタンを押して電源を付けたり消したりしてましたからね・・。これをHORIコンだけで出来るようになるのは、GCコンにはない明確なメリット。HOME画面に戻りたい時にもよく使いますし。これと同じ理由で、撮影ボタンがついているのも便利です。

Proコン:3DS勢にはピッタリな設定

続いてProコンのボタン関連ですが、

Proコンの写真

ご存知のように、Proコンは「現代風」のボタン配置となっていて、一番馴染みやすいボタン配置だとは思います。「A/B/X/Y」がひし形の形で配置されていて、「L/R」もそれぞれ2つずつ存在。

Proコンは自由に動かせる

また、左スティックはGCコンのように8角形の枠に囲まれているのではなく、360°ぐるりと自由に動かせるようになっている点も特徴。

GCコンは角が設定されている

GCコンはこんな感じに8つの角が存在しているので、これが無くて困るか、もしくは無い方が良いのかは人それぞれですよね。筆者はゼルダの復帰技である「上B:フロルの風」の方向調節に8つの角を使用しているので、無いと困る派の人間です。

一方で、3DSからSwitchへと移行してきた方にとっては、Proコンの左スティックは3DSと全く同じ仕様であるため好評。ボタン配置も3DSと全く同じですし、スマブラSPProコン勢は3DSガチ勢が多いように感じます。

ボタン関連の評価
GCコン:優秀。L/Rトリガーをどう見るか。
(4.5)
HORIコン:文句なし。
(5.0)
Proコン:GCコンに慣れると違和感が。。
(4.0)

項目4:コスパ

項目の4つ目が「コスパ」についてです。これも意外と大切なポイントで、スマブラをガチでやり込もうとすると、案外早くコントローラーが潰れます。スティックがヘタってきたり、ボタンが浮いてきたりといった問題が起こるため、「買い替え」についても考慮する必要があるというわけです。

これについては、3つ一気に見ていきましょう!

GCコン 2,160円
ホリコン 3,218円
Proコン(スマブラエディション) 8,078円

価格について見てみると、圧倒的にGCコンが安上がりですよね。次点でホリコン、ワーストがプロコンとなりました。プロコン1つでGCコンが3つくらい買えますから、これをどう捉えるかは人それぞれかな。

個人的には、スマブラにProコンはおっかなくて使えません。。スプラトゥーンとはスティックを使用する頻度も動かす強さも全然違うので、想像以上に早く逝ってしまうことが容易に想像できますからね。

なので、スマブラをやり込もうと思っている人には、GCコンまたはホリコンをおすすめしたい!一方、普通にのんびりスマブラを楽しみたいという人は、すでに所持しているProコンやjoyコンでも良いと思いますよ!

コスパの評価
GCコン:最強
(5.0)
HORIコン:まあ普通
(4.0)
Proコン:高すぎます・・
(1.0)

個人的にはホリコンがベスト!自分にピッタリなものを選ぼう

以上で3つのコントローラーの評価が終わりましたが、結果から見ると

項目 No.1
使い方 Proコン
持ちやすさ・グリップ感 HORIコン
ボタン関連 HORIコン
コスパ GCコン

以上のように、全4つの項目のうち、HORIコンが2つ首位を獲得。他の項目でもそれほど大きな弱点はなかったので、個人的にはホリコンの評価が一番高くなりました。GCコンの完成度の高さはそのままに、

  • 接続タップが必要
  • 表面が滑りやすい
  • L/Rがトリガー式

といった「人によっては欠点になる部分」が見事に改善されていたので、あくまで個人的にはホリコンが間違いなくベストコントローラーだと思います。

まあでも、ここまで言っておいてアレですが、ゲームにおけるコントローラーは個人の好みや戦法、使うキャラによって、おすすめできるものが大きく変わってくるものなので、この記事で紹介したそれぞれの特徴を考慮して

亜鈴

自分はこれがいい!

というコントローラーを使うのが一番いいと思いますよ!ということで、以上でこの記事は終わり!非常に長い記事となってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

何かご意見や質問などあれば、遠慮なくコメント欄にコメントしてくださいませ。筆者自ら対応させて頂きます!

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