【2期まだか・・?】アニメ版グリムガルの原作ファンから見た魅力に迫る

灰と幻想のグリムガルは2019年初頭現在、原作14巻まで発刊されていて、未だ重版されるほどの人気を誇っている大人気ラノベシリーズですが、今から丁度3年前にアニメとして放映されました。

このアニメがめちゃくちゃ良くてですね、実は筆者もアニメ版からグリムガルのファンになった人間でして。原作は原作でもちろん良いのですが、同じくらいアニメ版が最高な訳ですよ。そしてグリムガル大好き人間の筆者としては、このアニメ版グリムガルに対する熱い情熱を多くの方に伝えたい・・、こう思ってるわけです。

ということでこの記事では、アニメ版グリムガルの原作ファンから見た魅力に迫ってみようと思います!かなり熱を入れて書いているので、必見ですよ!

アニメ「灰と幻想のグリムガル」はこんなアニメだ!

アニメグリムガルの概要

引用:NEWS – 灰と幻想のグリムガル公式サイト(©2016 十文字青・オーバーラップ/灰と幻想のグリムガル製作委員会)

(本記事の画像は、上記のように公式サイトから引用させて頂いております。)

まず最初に、アニメ版グリムガルをよく知らない方、あるいはグリムガルという作品を全く知らない人のために、ザックリ概要をレクチャーしていきたいと思います。

もちろんネタバレはないですので、そこはご安心ください。

アニメ版グリムガルを一言で表現すると・・

そもそもグリムガルがどういったストーリーなのかわからない方は、一度こちらのあらすじをチェックしてみましょう。

グリムガルのあらすじ
「アウェイク(目覚めよ)」・・・この掛け声と共に目覚めた主人公ハルヒロ。自分のことを思い出そうとしても名前以外「そこに記憶があるのはわかってるのに、掴もうとすると消えてしまう」ため、思い出すことができない。唯一ハッキリしているのはこの世界はグリムガルという場所で、ここで何とか生きていかなければいけないということだけだが、取り立てた長所もない自分が生きていけるとは思えない。

とりあえず、マナトという頼り甲斐がありそうな男に言われるがままに「盗賊ギルド」に入ったハルヒロは、今後どうなってしまうのか・・

こんな感じです。ぶっちゃけあらすじだけ見れば、そんなに面白くなさそうですよね(笑)いや、筆者のあらすじの書き方が悪いのはもちろんありますけど、この作品・アニメって第一印象は全然インパクトがないんですよ。地味なんですね、地味。

ではどうしてインパクトがなく地味なのかと言えば、良くも悪くも「等身大」なんですよね。グリムガルを一言で表すと「等身大」という言葉が一番しっくりきます。例えば、一般的な異世界転生ものは「チート系」がメジャーであり、ドラクエのようなRPGも最終的にはチート級の強さまで成長することが可能です。

でも、グリムガルは違う。最初から主人公を始めとした主人公パーティーは最弱で、どれだけ経験を積んでも最弱は目に見えてる・・こんなパーティーなんですよ。そして、こんな話を聞いてしまうと、

「は?何そのアニメ?ふざけてんの?」

と思われるかもしれませんが、逆に考えてみましょうか。例えば、自分がドラクエの世界へと転生したとしましょう。最初から最弱のスライム倒せますか?筆者は無理ですね。まず最初に、

亜鈴

自分は記憶も何もない状態で、どうしてこんな意味不明な世界にいるんだろう

と極めて「主人公らしくない」ことを考えてしまうに違いありません。そしていざ最弱スライムを目の前にしても、ビビって腰が引けて最終的には「逃げる」コマンドを選ぶと思います。そのくらいビビリですし、そのくらいチキンです。

そしてグリムガルも丁度こんな感じなんですね。自分たちと同じような、取り立てた長所もない・・、いや、「長所よりも短所の方が目立つ人間」が異世界へ転生して、そのままの状態でどうやって生き残っていくのかということに主眼を置いています。こういう意味で「等身大」というわけです。

したがって、アニメや作品に対して「爽快感」を求める人間からすれば、

亜鈴

んだよこの訳わかんないアニメは。クソつまんねーじゃねえかよ

という評価になることは間違いないですし、一方で筆者のような「普通とはちょっと変わった世界観」を求める人間からすれば

亜鈴

うっわ、なにこの個性バリバリのアニメ。超面白いじゃん。

となるわけです。よって、グリムガルはハッキリ言って万人ウケするような作品ではなく、一部の人間から評価されるような、そんな作品だと筆者は思っています。こういった特徴があるからこそ、

  • アニメ放映時の評価はそうでもなかった
  • 放映から3年後の今も、根強い固定ファンからコアな人気を誇っている

以上のような珍しい評価をされているのが、グリムガルというわけです。

放映時期・制作情報

さて、以上でグリムガルの簡単な解説は終わりで、続いて放映時期や制作情報について見てみましょう。

放映時期 2016年冬アニメ
(1月〜3月)
制作会社 A-1 Pictures

ご覧のように、放映時期は2016年の冬アニメということで、現在筆者がこの記事を執筆している2019年初頭から数えて、丁度3年前ですね。もう3年前なのか、、早いな。。

グリムガルの「同期」として同じクールに放映されたアニメに「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」があったので、イマイチ盛り上がってなかったですが、上述したようにコアなファンからは圧倒的な支持をされていたのがグリムガルであり、ここにきて怒涛の再放送ラッシュが確認されています。これはもしや、2期への・・(変に期待させんのやめてほしい)

ただ、制作会社が「A-1 Pictures」ということで、前評判はそれなりに高かったです。「あの日見た花の名前を僕はまだ知らない(あの花)」で深夜アニメにおける唯一無二の存在感を叩き出し、グリムガルの昨年、2015年に「心が叫びたがってるんだ(ここさけ)」という長編映画を制作した深夜アニメ界の大御所ですから、そりゃ期待はされるってもんです。

「A-1」が制作してくれたからこそ、多少の作画の乱れはあったにせよ、最後まで「グリムガルらしさ」を一定以上のクオリティを保ったままフィナーレを迎えられたので、個人的にはアニメ版グリムガルの見逃せないポイントだと思っています。

原作情報:アニメ版はどこまで扱ったのか

最後に原作情報です。具体的には「アニメ版で描かれたのは一体どこまでなのか」という点ですが、2巻までアニメでは描かれています。そして、現在原作の方は最新「14巻」まで発刊されているので(2019年1月)、ストックとしては12巻分あります。相当残ってますよね(笑)

なので、2期はもちろんのこと、5期くらいまでできるんじゃないでしょうか?ってレベルでストックがあまり散らかしております。是非2期を制作して欲しいものですね。

ちなみに、筆者は原作版グリムガルについても何冊かレビューしておりますので、気になる方は是非見てみてください!(最新14巻のレビューは↓)

灰と幻想のグリムガル14巻の感想|とんでもないことになってきたぜ・・

【ここがスゴイ】アニメ版グリムガルの原作ファンから見た魅力・感想

TVアニメ『灰と幻想のグリムガル』Blu-ray BOX

さて、アニメ版グリムガルの概要についてザックリお伝えしたところで、ここからはこの記事のテーマであるアニメ版グリムガルの原作ファンから見た魅力について存分に語っていこうと思います!

魅力1:圧倒的作り込みで没入感が凄い

アニメ版グリムガルの魅力についてまずお伝えしたい点が、圧倒的作り込みによる没入感のスゴさですね。主人公であるハルヒロたちは、アニメで扱う「1~2巻」の間は、基本的に「オルタナ」という場所を拠点にして活動しています。オルタナを原作ファンが解説するとこんな感じです。

オルタナとは
オルタナはグリムガルにおける人間領の前線拠点で、目と鼻の先にデッドヘッド監視砦という敵対勢力オークの拠点がある。転生してきたハルヒロたちは人間勢力の義勇兵となり、正規兵より軽いフットワークを生かして敵対勢力への牽制役として戦略的価値を見出されているのだ。

そしてオルタナには、ハルヒロたち義勇兵の宿舎やギルドはもちろんのこと、食べ物を調達する屋台街、さらには娯楽的役割を持つ歓楽街もあるため、生活感に溢れた情緒ある街並みが見られるのが特徴。一方で、貧富の差、稼げなくなった義勇兵の行き場がないといった負の面もあり、グリムガルの「等身大」を象徴する場所でもある。

以上のように、オルタナのキーワードは「生活感」なわけですが、アニメでは非常に美麗なアニメーションでオルタナの模様が描かれています。具体的にはこんな感じです。

オルタナの風景

なんと言えばいいんでしょうか、「水彩画チック?」って表現が適当かは分かりませんが、素人視点だとこのような表現しか出てきません。また、屋台街も非常に細かい部分まで丁寧に描かれているので、

亜鈴

オルタナってこんな街なんだぁ

と、建造物だけじゃなく、具体的な雰囲気にまで視覚的にしっかりと理解できる点がアニメーションとして素晴らしいと感じました。

とにかく、オルタナのありとあらゆる場所が美しく描かれているので、没入感がえらいこっちゃなわけ!

ハルヒロの一人称視点も没入感に拍車をかける

アニメグリムガルのハルヒロ

以上のような劇中アニメーションで没入感を演出しているということの他に、物語の進行の演出、具体的には「ハルヒロの一人称視点で物語が進んでいく」という演出で、アニメ自体への没入感に拍車をかけています。

まあこれはアニメ版というよりは原作準拠な仕様なわけですが、ハルヒロの独り言のような感じで我々視聴者に色々なことが語りかけられるわけですよ。しかもハルヒロは、我々と同じ現代日本らしき場所からグリムガルへと転生しているわけですから、

  • まあ
  • でも
  • というか

みたいな、若者が好んで使いそうな、なんとも若者らしい表現をしてくれることで、より「等身大」な雰囲気を醸し出してくれるんですよね。分かりやすくいうと「話し言葉」で、お堅いナレーションではなく、耳馴染みのある表現っていうか。

アニメ版の中で個人的に好きなハルヒロに関するシーンがこれ(台詞は多少異なりますが、雰囲気だけ感じてください)

「今日も俺たちは、ろくすっぽ稼げなかった・・、ろくすっぽというか、稼ぎは0に近かった・・。というか、ハッキリ言って0だった。」

この台詞はハルヒロたちのパーティーがあまりにもザコ過ぎて、グリムガルの中で最弱と名高いゴブリンですら6人掛かりでも倒せず、稼ぎが全く得られない状況をハルヒロが視聴者に語りかけているワンシーンです。

この煮え切れないというか、回りくどいというか、この辺がハルヒロっぽさを演出しているわけですよ。こういうのがすごく好きで、グワァっとのめり込むことができちゃいます。人によっては「めんどくさい」と思うかもしれないので、人は選ぶと思いますけどね。

魅力2:声優による迫真の演技が最高

アニメ版グリムガルの魅力の2つ目が、声優の迫真の演技の数々が最高だという点ですね。魅力1の没入感と若干かぶる部分がありそうですが。

アニメ版グリムガルの主要メンバーの声優は以下の通り。

ハルヒロ 細谷佳正
ランタ 吉野裕行
マナト 島﨑信長
モグゾー 落合副嗣
ユメ 小松未可子
シホル 照井春佳
メリィ 安済知佳

筆者もアニオタというほどアニメ関係に詳しいわけではないですが、にわかアニオタの筆者でも名前くらいは知ってる声優さんが起用されているので、非常にクオリティの高いお芝居を楽しむことができたわけです。

ハルヒロは超有名な細谷さん、ガンダムシリーズ「鉄血のオルフェンズ」で、オルガ・イツカの「止まるんじゃねえぞ・・」の人と言えばわかる人もいるかも?筆者の好きなスマブラで言うとルフレの声の人です。ランタの声の人は「SHIROBAKO」の太郎、マナトの信長さんも超有名所で、スマブラだとカムイ(男)。

モグゾーの落合さんはあの野球の「落合監督の息子」ですが、親の七光りを感じさせない素晴らしい演技を見せてくれました。シホルの照井春佳さんは「未確認で進行形」で主役を務めた実力派。

メリィの安済知佳さん、及びユメの小松未可子さんは現在売り出し中の大人気声優で、グリムガル後に「サクラクエスト」の中で共演を果たしたとして筆者の中では話題に!

と、非常に私感が入った各声優さんの解説になってしまい恐縮ですが、彼らがいたからこそグリムガルはグリムガルとして成立しました。もうグリムガルのアニメは終わってしまいましたが、筆者の中で彼らの声は生き続けており、原作を読む際に彼らの声が頭の中で常に流れています。それくらいどの役の声優さんも好きです。

グリムガル13巻では彼らが再結集したオリジナルドラマCDが付属してきたので、もちろん筆者も聴きましたよ。大号泣しました。また彼らの声が聴けるし、ストーリーも素晴らしかった。。「m・・」おっと、これ以上は言えませんが、とにかく最高です。

男性メンバーの個人的最優秀声優

本当は全員分の感想を熱く語りたい所ですが、流石にそれはアレなので、男性・女性の中から最優秀声優賞を決定したいと思います。まずは男性から。

悩ましい所ですが、やっぱりマナト役の「島﨑信長さん」が一番だったかな。(ここから序盤のネタバレありですので、嫌な人は飛ばしてください)

3話で早々にロストしてしまうマナトということもあり、ストーリー全体で見れば出番はそれほど多くないはずではあります。でも、信長さんのマナトは物凄い頭に残ってるから不思議。

原作の方の若干ネタバレにはなってしまいますが、マナトってアニメでは「光」の部分しか描かれていないんですよね。でも本当のマナトは、もの凄く深い「闇」があるんですよ。

愛想笑いが得意で、女性ウケも良い。ニコっと笑っているけど、心の中では人を信じられない苦悩を常に持っています。マナトのこういった特徴は、転生前の日本から引きずってきた描写もアニメのBlu-ray特典の中で語られており、転生前の世界では相当な「生きづらさ」を持っていたこともわかっているわけです。

なのでマナトはグリムガルへと転生してきたことを、

「俺は、これを待っていたんじゃないか」

と言えるくらいポジティブに捉えており、ただただ困惑することしかできなかったハルヒロたちとは対照的ですよね。

とまあ、キャラクター的にはグリムガルの中でも断トツで難しいのがマナトというキャラクターであり、しかも早期にロストしてしまうという点も相まって、一歩間違えば「空気キャラ」とも言える、捨て駒的な扱いをされてもおかしくありませんでした。

でも、実際のマナトはしっかり生きて、そして死んでいきました。彼を象徴する「光」の面だけではなく、彼が持つ「闇」の面をしっかりと感じられた信長さんのお芝居、素晴らしかったです。

マナトの持つ苦悩はマナトにしかわかりませんが、きっとマナトはグリムガルで得ることができた「本当の仲間」との先の人生を、心の底から楽しみにしていたはず。でも、結果的に物語初期にマナトは去っていきました。

マナトのことを考えると今でも表現できない「淋しさ」を感じてしまいます。でも、それでも生きていかなきゃいけない、それがグリムガルなのです。

女性メンバーの個人的最優秀声優

続いて女性メンバーの個人的最優秀声優ですが、これはシホルですね、間違いない。

いや、単純に筆者の推しがシホルってだけの可能性もありますが、それを加味してもシホルというキャラクターを見事に描き切ってくれたと感じています。

13,14巻のネタバレを若干含みますが、シホルってまあアブナイ女の子なんですよ。寂しがり屋で、他者からの愛を常に求めている、そんなキャラクターなんです。もし現代日本にシホルがいたら、「変な男に捕まって都合のいいように利用される」みたいな、そんな妄想をしてしまいますね(筆者が変態なだけかもしれませんが笑)

そして、そんなシホルはマナトに恋心を抱きます。そのマナトは死んでしまうわけですが、それを知った時のシホルが泣くシーン、あれは本当にスゴかったなぁ。「うわぁーん」のような可愛さの残る演技ではなく、

「ギャァxあぁxあぁxあぁ」

みたいな、もうホント自分の心の支えが死んで二度と自分の目の前には現れない絶望感?これを完璧に演じて見せました。

亜鈴

シホル超泣いてるよ・・、可哀想すぎる。。

ってリアルに思いましたからね。グリムガルへと転生してきて一番心細かったのはシホルだと思いますが、そんな彼女の心を支えてくれたのがマナトだったわけです。こういう存在を失った彼女の心、それを120%演じ切った照井春佳さんのお芝居、、最高すぎた。

願わくば、問題の原作13,14巻のシホルを、照井春佳さんのお芝居でぜひ見てみたいものですね(下心)。R18で地上波放送NGになるかもしれませんが、「すのはら荘」が地上波OKなら大丈夫か、多分。

「すのはら荘」とは簡単に言えば「おっぱいアニメ」で、原作はまんが4コマぱれっとで大好評連載中!おっぱい大好きな人やシホルが大好きな人には是非見てみて欲しい。最高やぞ。

魅力3:音による表現も評価ポイント

アニメならではのポイントとして、音も挙げられますよね。声優さんのお芝居もそうですが、BGMとか効果音、その辺りの音も含めて。

アニメグリムガルのOP・ED、効果音、BGM、要するに音関係は全て「(K)NoW_NAME」が担当したということですが、これってかなり珍しいです。「(K)NoW_NAME」はこの後サクラクエストも担当しており、グリムガルで良いスタートダッシュを切った感があります。

現に、グリムガルはOP・EDのCDはもちろんのこと、オリジナルサントラ、さらにはオリジナルサントラの「アンコールバージョン」も2019年になって販売しているので、音関係は非常に評価が高いことがわかりますね。だってアニメ放映後3年経ってのサントラ発売ですよ?凄いって。(二期の布石の可能性も・・?)

TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」CD-BOX 2 『Grimgar, Ashes and Illusions “ENCORE"』

その現物がこれですが、筆者はもちろん買いましたよ。いやね、ホントよかった。。聞いているだけでグリムガルの記憶が蘇ってきて、結局、

亜鈴

二期早くやってくれ。。

って思うまでが1セット。ジャケットのメリィも可愛いし、グリムガルファンならホント買って損はないですよ。

魅力4:「灰」という言葉の意味を改めて感じられる

魅力の4つ目ですが、「灰」という言葉の意味を改めて実感できる点、これが本当に魅力的です。

この作品は「灰と幻想のグリムガル」という名前ですが、この「灰」という言葉の意味はズバリ「死」であることは明らかだと思います。

「人間は死んだら真っさらな灰になる。それでも・・、いやだからこそ、どんなにキツくても、どんなに理不尽なことがあっても、それでも絶対に生きる。」

これがグリムガルの本質ではないでしょうか?劇中でも、オルタナにて火葬された人間の灰が空を舞うシーンがありましたし、アニメ版ではこの灰の扱いについて徹底的な作り込みが見られました。

昨今のゲームや漫画は簡単に命を捨てて平気で生き返ったりしますが、本来人間は死んだら灰になる、これは絶対的な真理です。(物語が進んでくとグリムガルもこの辺緩くなるけどね)

この絶対的真理を、しっかりと描き切ってくれる。我々と同じ一般人が仲間を失いながらも、必死に必死に生きていく。これこそがグリムガルの魅力!生きることの価値、仲間というものの価値、それを「灰」という死の象徴を使って逆説的に伝えてくれていて、それをアニメだとより実感できるって感じです。

だからこそ、今後のグリムガルでは「死」というものに対する扱いを、軽くして欲しくありません。ここが失われるとグリムガルはただの異世界ものに成り下がると思っているので、シビアに考えて欲しいですね。

まとめ:早く2期やって?

ということでまとめですが、早く2期やって?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

1 Comment

ななし

私もアニメからハマって、原作も読んでます。ホントにアニメ2期早くやってほしいです。
あの淡いタッチの世界観が待ち遠しです。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です